非正規の増加 10年で631万人 分析レポート
2013.04.15
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省がまとめた労働市場分析レポートによると、全体の就業者数がピークだった1997年と2007年の状況を比較した結果、正規雇用が422万人、自営業が343万人ともに減少した分、非正規雇用が631万人も増加していることが分かった。正規雇用と自営業の減少数の大半が非正規雇用に流れたことが明確になっている。…
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平成25年4月15日第2917号1面 掲載