リスクアセス低調 産廃業の災防状況 横浜南労基署
2014.12.01
【労働新聞 ニュース】
神奈川・横浜南労働基準監督署(安食正明署長)は、産業廃棄物処理業を今年度の重点業種に定め、管内事業場を対象に自主点検を行った。災害防止対策で、リスクアセスメントの取組みが低調なことが浮き彫りになった。
災防対策では、「安全衛生活動の見える化をしているか」「職場の安全衛生パトロールを実施しているか」「5S活動を励行しているか」の質問で、いずれも実施している事業場が8割を超えた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年12月1日第2995号3面 掲載