「夫の支援」がカギ 内閣府・女性活躍で
2014.12.08
【労働新聞 ニュース】
女性の活躍を推進するに当たり、「夫、家族の支援が十分でない」が最も大きな障害となっていることが、内閣府の調査で分かった。各分野の女性リーダーを増加させるに当たっての障害は「保育・介護・家事における夫、家族の支援が不十分」が50%で最多だった。「長時間労働の改善が進んでいない」は39%に。
平成26年12月8日第2996号1面 掲載