原発へ立入り指導 6割で法違反確認 福島労働局
2014.12.15
【労働新聞 ニュース】
福島労働局(引地睦夫局長)は、今年4~8月に実施した廃炉作業中の東京電力福島第一原発に対する監督指導結果をまとめた。同労働局は、同原発廃炉作業での安全・健康確保対策を重点施策に定めている。立ち入った136事業場のうち85事業場(63%)で労働法関連の違反が発覚、総違反件数は127件に上る。…
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平成26年12月15日第2997号3面 掲載