死亡が3年連続減 災防手帳で対策強化へ 全警協
2013.12.02
【労働新聞 ニュース】
全国警備業協会(木村昌平会長)は、平成24年度労働災害事故実態調査結果を取りまとめた。3年連続で死亡災害が減少し、総報告件数でも前年を下回っていることが分かった。このほど労災事例を掲載した「セキュリティハンドブック」を作成し、自社の警備員に携帯させるよう呼びかけるとともに労災防止対策の積極化を求めている。…
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平成25年12月2日第2947号3面 掲載