労務相談と講座出展しアピール 愛知・三重社労士会
2013.12.02
【労働新聞 ニュース】
愛知と三重の社会保険労務士会は、11月13~16日に開催された異業種交流展示会「メッセナゴヤ2013」で労務相談会やミニセミナーを行った。「モノづくりはヒトづくりから」を合言葉に、快適な職場づくりの相談役・社労士の重要性をアピールしている。
ミニセミナーでは、「あなたの会社は大丈夫?パートタイム労働者とのトラブル回避」「ダンダリンのあの場面!労働法で解説します」など16講座を開催=写真。多くの中小企業担当者らが参加し、社員教育、安全管理、労務管理などのポイントについて熱心に耳を傾けていた。
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平成25年12月2日第2947号3面 掲載