労災数が減少傾向 今年8月まで集計
2013.11.25
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省が、今年1~8月までの労働災害発生状況をまとめたところ、前年同期と比べ死亡災害で12%、休業4日以上の死傷災害で3%減少している。
休業4日以上の死傷災害は、平成22年から増加傾向が続いていた。第三次産業に対する安全衛生対策の強化が功を奏している模様である。
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平成25年11月25日第2946号1面 掲載