心の健康対策進む 取組企業8割超える 滋賀労働局
2013.11.25
【労働新聞 ニュース】
滋賀労働局(野田律局長)は、安全衛生管理に関する実態調査をまとめた。メンタルヘルス対策に取り組む事業場が2年前の6割弱から8割強へと大幅に増加していることが分かった。過重労働による健康障害対策の管理状況も改善傾向にあることから、脳・心臓疾患の労災請求やメンタル不全の問題が重視される昨今の現状を反映したとみている。…
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平成25年11月25日第2946号3面 掲載