停止期間中に派遣法違反 全国初の許可取消し 厚労省

2013.09.09 【労働新聞 ニュース】
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社長が調査妨害指示

 厚生労働省は、事業停止期間中に派遣法違反が発覚したうえ調査を拒否したとして、一般労働者派遣事業主に派遣事業の許可取消しを通知した。福井県内の派遣先で派遣可能期間を超えて労働者を派遣していたことに加え、同社社長の指示により従業員が大阪労働局職員の立入調査を妨害した。「本来改善に取り組むべき事業停止期間中に行政指導に逆らって違反を隠そうとした」(大阪労働局)ことを重くみた。派遣法違反を理由とした許可取消しは全国で初めて。…

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平成25年9月9日第2936号3面 掲載
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