人事考課 4割強が”男女格差”を指摘 女性労組員へ調査 愛知経協

2013.08.05 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

企業側認識と大きなズレ

 愛知県経営者協会はこのほど、連合愛知と共同で「女性の活躍推進」に関する実態調査結果を明らかにするとともに「女性の活躍応援宣言」を行った。人事考課で男女間に格差を感じている女性組合員が4割超に上る半面、企業の人事部門では1割未満にとどまるなど認識面でのギャップが大きいことが分かった。未だに多くの企業で妊娠・出産による休業などが女性社員の処遇に不利に働いている実態があるとして、人事担当者向けセミナーなどを通じた周知活動を展開する方針である。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年8月5日第2931号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。