東日本大震災被災地 新規派遣就業2年で5万人 派遣協会まとめ
2013.06.03
【労働新聞 ニュース】
日本人材派遣協会(家中隆会長)は、東日本大震災の被災地(岩手、宮城、福島、茨城の4県)における就業機会の創出状況を集計した。平成23年3月14日~25年3月31日の約2年間で新たに派遣就業を開始したのは4万9307人、派遣登録をしたのは6万3212人だった。派遣会社54社の実績を調査した。
平成25年6月3日第2923号2面 掲載