人事評価結果は契約更新に活用 高齢支援機構調査
2013.08.19
【労働新聞 ニュース】
高齢・障害・求職者支援機構が60歳以上の継続雇用者の職場管理に関するアンケート調査を実施したところ、継続雇用者を部下に持つ管理職の89.3%が、継続雇用者に人事評価を行っていることが分かった。そのうちの8割の管理職は、評価結果を契約の更新の判断に活用している。
調査は昨年11月に行い、30~59歳の管理職4092人の回答を集計。
平成25年8月19日第2933号2面 掲載