雇用均等室での指導7万件弱に 厚労省・24年度

2013.06.17 【労働新聞 ニュース】
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 平成24年度の雇用均等室による是正指導が6万7509件に――厚生労働省の集計で分かったもので、前年度を約2700件上回った。

 内訳は、育児・介護休業法関連が3万9117件と最も多く、次いでパートタイム労働法関連2万696件、男女雇用均等法関連7696件となっている。

 また、労働局長による紛争解決の申立受理件数は、男女雇用均等法関連504件、育児・介護休業法関連226件だった。

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平成25年6月17日第2925号1面 掲載
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