子の看護休暇が拡大 4年で10ポイント増 厚労省調査

2013.07.22 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省が実施した平成24年度雇用均等基本調査によると、子の看護休暇制度を導入する事業所割合が増加している。同制度を規定化した割合は、事業所規模30人以上で78%に達し、前回調査(20年度)を約10ポイント上回った。同制度の利用者も増加傾向にある。小学校就学前までの子を持つ労働者がいる事業所のうち、23年4月から24年3月までの間に子の看護休暇取得者がいた割合は22%で、前回調査の13%を大幅に上回った。…

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平成25年7月22日第2930号1面 掲載
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