半数の企業が女性登用目標を設定 同友会調査
2016.02.04
【労働新聞 ニュース】
約半数の企業が女性の登用について数値目標を設定していることが、経済同友会の人材の採用・育成・登用委員会(櫻田謙悟委員長)の調査で分かった。数値目標の設定割合は、2年前と比較して倍増している。
「ダイバーシティと働き方に関する調査」によると、女性の登用・活用に関し経営指針や経営計画で明示して外部公表している企業は49.7%に及び、2年連続して10%の伸びを示した。…
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平成28年2月1日第3051号1面 掲載