建設現場の6割超で労働安全衛生法違反 東京労働局一斉監督

2016.02.04 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東京労働局(渡延忠局長)は、管内18労働基準監督署が昨年12月1〜11日に実施した建設現場一斉監督の結果を明らかにした。6割を超える建設現場で労働安全衛生法違反が発覚したため、是正指導している。違反企業のうちの約3割に対しては、墜落防止設備が安全基準を満たしておらず、労働災害を未然に防止する必要があるとして、作業停止または立入禁止を命令している。

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成28年2月1日第3052号2面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。