【今週の視点】職務・職種基準の相場形成へ
2016.04.04
【労働新聞 今週の視点】
横断的な格差是正を 賃構調査見直しが議論に
同一労働同一賃金の実現に向けた議論がスタートし、行方を注視せざるを得ない状況となっている。ガイドラインを策定し、必要なら法改正を行うとされれば、実務家としては無視できるはずもない。一方では賃金構造基本統計調査の職種区分について、見直しの検討が進められている。職務・職種基準の賃金相場形成に向け、双方が噛み合った抜本的な議論を期待したい。…
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平成28年4月4日第3059号7面 掲載