【フォーカス】カインズ/アルバイト・パートの活躍対策 セールストーク 商品展示会で学ばせる
2017.11.09
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
現場レベル底上げへ マニュアルは常時閲覧可
ホームセンターチェーンを展開する㈱カインズ(埼玉県本庄市、土屋裕雅代表取締役社長、従業員2万1541人)はアルバイト・パート社員の採用・定着・育成に力を注いでいる。採用後は2日間、計8時間の導入研修に始まり、現場でのOJTを繰り返し行う。常時読めるよう社内に配備する業務マニュアル「テンキショ」で、現場作業のレベルの底上げを図る。セールストーク方法を習得できる機会として商品展示会を、商品の新情報を得る機会として商品知識勉強会を活用する。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年11月6日第3135号15面 掲載