政権継続極めて遺憾 衆院選で連合談話
2017.11.07
【労働新聞 ニュース】
連合は10月23日、先の衆院選で自公政権の継続が決まったことを、「極めて遺憾」と記した相原康伸事務局長名の談話を発表した。
「与党1」対「野党1」の構図が描けず、結果的に自公を利する形となったことは「非常に残念といわざるを得ない」と述べている。
希望の党の出現で仲間の多くを失ったことを「痛恨の極み」としつつ、「今後も二大政党的体制の構築をめざす」と明記している。
平成29年11月6日第3135号4面 掲載