【今週の視点】審議会で30分にわたり反論
2015.03.18
【労働新聞 今週の視点】
法定雇用率上げ警戒 精神障害者雇用義務へ使用者
今通常国会に主要労働関係法案として唯一、障害者雇用促進法改正案が上程される可能性が高まってきた。改正案を検討してきた労働政策審議会障害者雇用分科会の最終盤において、使用者委員が30分ほどの時間を費やして反対声明を読み上げるという拒否反応の強い法案だったが、公益委員の働きかけで妥協点が見えてきた。あとは今国会で決着がつくか注目である。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成25年3月18日第2913号7面 掲載