建設業のICT活用 最先端5技術を試行へ 国交省
2017.11.14
【労働新聞 ニュース】
AI用いて効率化も 働きやすい現場実現狙う
国土交通省は、ICT(情報通信技術)などを活用して働きやすい建設現場をめざす生産性向上施策「iーConstruction」を推進するため、AI(人工知能)を使用して受発注業務の効率化を図る技術など5件の新技術を現場で試行する。行政・現場が求める技術(ニーズ)と、IT企業などが開発をめざす最先端技術(シーズ)のマッチングを実施し、試行する技術を決定した。スマートフォンなどを活用して作業員や重機の位置を検知し、災害防止につなげる技術も試す。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
関連キーワード:
平成29年11月13日第3136号2面 掲載