時短調査項目見直し 働き方改革提言資料に 日建協
2017.11.20
【労働新聞 ニュース】
ゼネコンのホワイトカラーでつくる日本建設産業職員労働組合協議会(日建協・久保田俊平議長)は、加盟組合を対象に定期的に行っている「時短アンケート」の設問項目を見直す。「働き方改革」に向けた現場の進捗状況を確認する重要ツールと位置付け、結果を基に現場目線の提言につなげるとしている。
今年12月1日~中旬にかけて実施する今回のアンケートでは、作業所において週休2日制が実現しそうな時期や期待感に加え、時短を進めていく上での現場の不安や懸念などについても聞き取る予定。…
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平成29年11月20日第3137号4面 掲載