技術・人文は14%増 外国人在留資格を集計 法務省
2017.11.29
【労働新聞 ニュース】
法務省の集計によると、平成28年に専門的技術や知識などを活用して日本の企業に就職する目的で在留資格「技術・人文知識・国際業務」の在留資格認定証明書の交付を受けた外国人が前年比13.8%増加し、2万5888人に上ったことが分かった。
交付を受けた人数を国籍別にみると、多い順に、中国5716人(前年比9人増)、韓国3124人(660人増)、ベトナム3075人(606人増)、インド2452人(168人増)などとなり、韓国とベトナムが大きく伸びている。…
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平成29年11月27日第3138号1面 掲載