【特集2】組織の機能不全に対処する・下 心の通い合うチームづくり
2017.12.05
【安全スタッフ 特集】
組織の機能不全を解決するためには、改善の意志を持ったチームをつくることが重要とランスタッド㈱EAP総研の川西由美子所長は指摘している。最終章では、フィンランドで開発された技法「リチーミング」を紹介する。チームとしての困り事を吐き出し、危機感として受け止め、どんな影響が出るか話し合うもの。自分たちはどうなりたいのか探り、皆で問題を解決していく。過労死という最悪の事態を避けるためにも、人の心がはぐくむことのできる職場環境に変え、機能する組織をつくることとしている。…
執筆:ランスタッド㈱EAP総研 所長 川西 由美子
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年12月1日第2295号 掲載