優良職長の133人に顕彰 厚労省
2014.02.01
【安全スタッフ ニュース】
厚生労働省は「平成25年度安全優良職長厚生労働大臣顕彰」の受賞者を決定し、1月10日に顕彰式典を行った。顕彰は、「安全のキーマン」とも呼ばれ、優れた技能と経験を持って現場の第一線で活躍する職長に対し、高い安全意識による安全指導などの功績を称えるもの。今年度は全国で133人の職長が選ばれ、村木厚子厚生労働事務次官が顕彰状と徽章を手渡した。
職長を代表して謝辞を述べた三立土建㈱の室井信宥さんは、「決意を新たに仲間たちの大きな目標となるよう、活動を進めていきます」とより一層の活躍を誓った。
平成26年2月1日第2203号 掲載