会員相互パトで安全をチェック 仙台労研

2013.01.15 【安全スタッフ ニュース】
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 仙台建設労務管理研究会(板倉薫会長)は12月10日、会員相互パトロールを実施した。巡視場所となった東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター建設工事(施工:大成建設)の現場には宮城労働局の落合淳一局長も同行し、安全対策を確認した。

 会員相互パトロールは従来から仙台労研の第三部会が従来からの部会活動としての取組みで、労働局の参加は今回が初めてとなる。チェックリストを使って現場をパトロールした後、落合局長が「雪や凍結などで地面が滑りやすくなっている。冬期特有の転倒災害に気をつけて欲しい」と呼び掛けた。

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平成25年1月15日第2178号 掲載
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