中途障害での復職に助成金 半年後から2回に分け70万円 職業安定行政では初 厚労省

2015.04.15 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、事故や病気などが原因で中途障害となり、長期休職した労働者の職場復帰を支援するため、新たに助成金制度を設ける。私傷病・業務上災害に関係なく、何らかの事故に遭って身体に重いケガを負ったり、躁うつ病や難病などの発症によって中途障害などとなり「3カ月以上」の休職が見込まれる場合、復職から6カ月後と1年後にそれぞれ1人当たり35万円(合計70万円)を支給する。職業安定行政では初の取組みとしている。平成27年度予算の執行日からスタートする予定だ。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成27年4月15日第2232号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。