胆管がんの請求61人に 厚労省
2013.02.15
【安全スタッフ ニュース】
厚生労働省は今年1月28日時点での、印刷業で発生した胆管がんに関する労災請求状況をまとめた。労災請求は前回公表(11月30日)から5人増加し、61人(うち死亡は38人)となっている。現在、厚生労働省が業務上外の判断について検討中で、年度内に検討結果をまとめる予定となっている。
平成25年2月15日第2180号 掲載