死傷災害が4年ぶり改善 製造業で1214人の大幅減に 平成25年労災確定値まとめる 厚労省

2014.06.15 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は平成25年の労働災害発生状況(確定値)をまとめた。休業4日以上の死傷災害は前年から1419人減少の11万8157人となり、4年ぶりに前年を下回った。特に製造業では前年から1214人の減少となっており改善幅が大きい。厚労省では、昨年から新たにスタートした第12次労働災害防止計画で、国と事業者と労働者が連携した取組みを強化したことが災害減少の一因になったとみている。一方、依然として多数を占めている機械による「挟まれ・巻き込まれ」「切れ・こすれ」災害の防止は今後も重要課題だという。機械のユーザーからメーカーに災害発生要因やヒヤリハット情報をフィードバックするための新たな取組みを示している。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年6月15日第2212号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。