安全優良職長に146人を選定 厚労省
2013.03.15
【安全スタッフ ニュース】
厚生労働省は2月22日、平成24年度「安全優良職長厚生労働大臣顕彰」の受賞者を決定した。第15回目となる今回、優れた技能と経験を持ち、担当する現場や部署で作業の安全を確保して優良な成績を挙げた146人の職長が選ばれた。
146人は、「安全のキーパーソン」と呼ばれる第一線の管理者のなかでも、特に熱心に安全指導などにあたってきた人たち。3月7日、女性就業支援センター(東京・港区)で開催された「あんぜんシンポジウム」のなかで顕彰式典が行われた。
平成25年3月15日第2182号 掲載