商業施設63団体が災防協議会を設立 宇都宮労基署

2015.05.15 【安全スタッフ ニュース】
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 栃木・宇都宮労働基準監督署管内の大手百貨店などを含む商業施設63団体は、このほど商業労働災害防止協議会(通称・宇都宮コマーシャル・ビジネス災防協)を設立し、宇都宮市内のホテルで総会を開いた=写真

 総会では、「災害事例検討会」などの年間計画を発表した。栃木労働局管内の商業の労災発生状況をみると、平成25年225件、26年250件と増加傾向にある(27年1月末現在)。同労基署などが中心となって進めている安全文化推進運動の一環ではあるが、商業の労災防止に特化した協議会の設立は全国でも珍しい取組みだ。

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平成27年5月15日第2234号 掲載
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