空港内の店舗へ転倒防止呼掛け 東京労働局

2013.04.15 【安全スタッフ ニュース】
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 東京労働局(伊岐典子局長)は3月19日、第3次産業での労働災害防止を図るため、日本空港ビルデング㈱協力のもと羽田空港第1旅客ターミナルのパトロールを行った。

 伊岐局長はターミナル店舗やバックヤードを周り、3次産業の災害事例を紹介するリーフレットを配布。濡れた床での転倒や階段からの転落など第3次産業で目立つ災害に注意を呼び掛けた(写真)。ターミナル内は多くの飲食店、小売業に加え、設備工事や運送業など多岐にわたる業種が集合する施設。東京労働局では今年度、こうした施設管理会社と連携した取組みにも力を入れるとしている。

平成25年4月15日第2184号 掲載
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