地域の安全活動啓発で合同パト 川崎北・南労基署
2014.11.01
【安全スタッフ ニュース】
川崎北労働基準監督署(広田光彦署長)、川崎南労働基準監督署(都築修署長)、川崎市は10月9日、合同で安全啓発パトロールを実施した。安全衛生活動が優良な企業を紹介して意識の高揚を図るとともに、地域の労働災害防止の啓発のために行っているもので、今年で3回目となる。
今回は、三菱化工機㈱(川崎市川崎区)の工場をパトロール。産業用ロボットが稼働している機械加工の現場などの巡視を行った(写真)。都築署長は「新しい工場であるが、動線がとれている。リスクアセスメントにも力を入れている」と評価した。
平成26年11月1日第2221号 掲載