目標達成へ意識高揚 災防計画の中間年踏まえ 建災防
2015.10.15
【安全スタッフ ニュース】
建設業労働災害防止協会(錢高一善会長)は、9月10日~11日の2日間、大阪国際会議場(大阪・大阪市北区)で第52回全国建設業労働災害防止大会を開催した=写真。開会式で錢高会長は、「今年は第7次建設業労働災害防止5カ年計画の中間年となる」と述べ、「同計画の目標達成のためには今まで以上の安全衛生意識の高揚と労働災害防止対策の徹底を図る必要がある」と強調した。
安全衛生表彰・顕彰基金による顕彰のほか、安全の誓いなどを行っている。
大会2日目の研究発表では、コスモス部会をはじめ5つの専門部会を設置した。
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平成27年10月15日第2244号 掲載