トップが現場の安全に目を 日化協がシンポジウム開く

2013.07.15 【安全スタッフ ニュース】
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 日本化学工業協会(高橋恭平会長)は6月21日、平成25年度安全シンポジウムを東京・港区の発明会館ホールで開催した。

 シンポジウムは化学業界の自主的な保安・安全衛生の推進を目的に実施しているもの。今年度の安全表彰最優秀賞に選ばれた旭化成ケミカルズ(株)鈴鹿事業場など5事業場がパネルディスカッションを行い、事業場トップ自らが現場の安全に目を届かせる姿勢や従業員の安全意識を向上させるための考え方など、安全無災害継続のポイントについて意見を交わした。

平成25年7月15日第2190号 掲載
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