災害増加懸念し安全大会を開催 みやぎ復興ゼロ災協

2013.10.15 【安全スタッフ ニュース】
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 宮城労働局(井上真局長)と宮城県建設業協会、東北整備局など県内関係団体で構成する「みやぎ復旧・復興工事ゼロ災運動推進協議会」は9月17日、みやぎ復旧・復興工事ゼロ災運動推進大会を開催した。

 井上局長は、「急激な事業の増加に伴い、建設資材、運搬車両、人材の不足が指摘されている。安全管理面への影響も懸念されるため、関係者が労災防止のために共通の認識を持ち続けることが重要」と参加者へ呼び掛けた。会場では、㈱武田鉄工所など12社が安全表彰を受けた。

 震災から2年半が経過した現在も復興への工事が多数行われているが、今年の労災発生件数は昨年同時期に比べて減少。運動が成果を上げている。

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平成25年10月15日第2196号 掲載
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