日本企業就職が最多 留学生の在留資格変更 法務省
2017.12.06
【労働新聞 ニュース】
平成28年の1年間に、日本の企業への就職を目的として在留資格の変更を許可された外国人留学生が過去最多の1万9435人に――法務省の集計で明らかになったもので、前年に比べて3778人増加している。
同集計によると、「留学」または「特定活動(継続就職活動中の者、就職内定者等)」の在留資格を持つ外国人からの就職を目的とした資格許可申請(延べ2万1898人)のうち、88.8%に当たる1万9435人に許可を出した。…
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平成29年12月4日第3139号1面 掲載