企業魅力度1位 はサントリーに ランスタッド表彰
2016.02.19
【労働新聞 ニュース】
人材サービス大手のランスタッド㈱(東京都千代田区、マルセル・ウィガース代表取締役会長)は、18〜65歳の男女へのアンケートを通じて「エンプロイヤーブランド」(企業魅力度)が高い企業を決定する「ランスタッドアワード2016」の表彰式を東京都内で行った。
ランスタッドアワードは、大企業180社の認知度と就職人気度を調査し、高評価の企業を表彰するもの。女性や中高年層から高い支持を得たサントリーホールディングスが第1位で、第2位キリンホールディングス、第3位明治ホールディングスとなった。
外資系企業30社から3社を表彰する海外企業部門は、ボッシュが初めて第1位に選ばれた。
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平成28年2月15日第3053号2面 掲載