WLB推進へ手引き 休暇取得状況を可視化 九州
2017.12.04
【労働新聞 ニュース】
九州地方と山口県、沖縄県の知事などで構成する九州地域戦略会議は、ワーク・ライフ・バランス(WLB)推進に向けた手引きを作成した。
同手引きでは、企業の好事例18社を掲載。佐賀県の製造業である聖徳ゼロテック㈱(古賀鉄夫代表取締役)では、従業員の休暇申請書を掲示板に貼り出し、誰がいつ休むのか分かるよう可視化した。また、多能工化を進め、各従業員にかかる業務の負担を平準化する取組みも行っている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年12月4日第3139号5面 掲載