国年強制徴収集中的に実施 年金機構
2017.12.28
【労働新聞 ニュース】
日本年金機構は、今年12月~来年1月を国民年金保険料強制徴収集中取組月間と位置付け、保険料を支払えるにもかかわらず未納を続ける人に対する財産調査や差押さえを集中して実施する。
対象になるのは、度重なる督励にもかかわらず納付する意思がない3万7780人。このうち、控除後所得額1000万円以上の人は2111人。
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平成29年12月18日第3141号1面 掲載