【賃金調査】国税庁/民間給与実態(細部集計) 中小・男性のピーク637万円
2017.12.25
【労働新聞 賃金調査】
中堅723万円、5000人超909万円 20代前半に比べ2.2倍
民間事業所の年間給与額を把握している国税庁・民間給与実態統計によると、規模100~499人の事業所で働いている男性・従業員のピークは637万円だった。中堅規模の500~999人は1.13倍に当たる723万円で、5000人以上は1.43倍に当たる909万円などとなっている。年齢階級別のカーブにはめだった規模間格差がみられ、新卒者を含む20~24歳の水準との格差は、それぞれ2.17倍、2.36倍、3.57倍だった。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年12月18日第3141号8,9面 掲載