健保と医療情報共有 健康経営で同友会が提言
2016.03.08
【労働新聞 ニュース】
経済同友会は、「経営者のリーダーシップによる健康経営の実践と保険者機能の発揮」と題する提言をまとめた。健保組合と企業が従業員の健康・医療情報を共有し、配置転換などの就労環境改善に役立てるべきであるとした。提言によると、保険者が保有するデータは、健康経営を進める上でも、医療提供側への働きかけをする上でも重要なカギとなると指摘している。…
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平成28年3月7日第3055号1面 掲載