女性集め座談会実施 来年度全国へ取組み拡大 全日電工連

2018.01.18 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 47都道府県の電気工事業組合を束ねる全日本電気工事工業組合連合会(=全日電工連、米沢寛会長)は女性の入職および活躍推進をめざし、初めて「座談会」を実施した。来年度以降、全国各地で同様の取組みを進め、女性活躍を推進していく方針。

 電工分野において、女性の労働者数は少ないのが現状で、「女性に焦点を当てた事業はあまり取り組んでこなかった」と同連合会の担当者。女性でも働きやすい環境を整え、人材不足対策の一手としたい考え。

 このほど開いた座談会には全国から、現場で働く女性と、将来的に各企業の後継者となる男性を集めた。現状把握、職場環境改善、職業としての魅力向上に関して意見交換を行っている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年1月15日第3144号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。