インドネシアと合意 継続的な協力関係築く 全国社労士会

2018.01.25 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 全国社会保険労務士会連合会(大西健造会長)は、インドネシアのBPJS雇用と継続的・友好的な協力関係を築くことを内容とした合意書を締結した=写真

 BPJS雇用は国民皆保険・皆年金の達成をめざし2015年に設立された年金・労災保険などの実施機関。日本の社労士制度や徴収システムをモデルに、適用拡大・徴収率向上を進めている。昨年11月には同国版社労士制度を導入した。

 来日したBPJS雇用のアグス・スサント長官は「わが国の社労士は成果を上げている。まだまだ日本から学びたい」と合意に期待を寄せた。

平成30年1月22日第3145号2面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。