【フォーカス】葬祭会館チェーン・ティア/新卒採用対策 1日インターンシップ 模擬葬儀行い会社理解
2018.01.31
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
VR活用した説明も 業容拡大で採用増めざす
葬祭会館をチェーン展開する㈱ティア(愛知県名古屋市、冨安徳久代表取締役社長、414人)は、業容拡大に向けて新卒での採用活動を活発化させている。来年3月に卒業する学生の採用活動では、新たに模擬葬儀をプロデュースすることが柱の1日インターンシップを開き、業界や会社の理解促進に努めている。関東への出店も進めることから、関東で働くことを前提に、関東の学生を採用することも開始。昨年からは会社説明会で葬儀施設をVR(バーチャル・リアリティ)動画で紹介する取組みも行っている。…
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平成30年1月29日第3146号15面 掲載