6千円程度要求へ フード連合
2018.02.06
【労働新聞 ニュース】
飲食品メーカーの労働組合が集うフード連合(松谷和重会長)は、1月22日に東京で開いた中央委員会で18春闘方針を決めた。賃金カーブ維持分を確保した上で6千円(2%)程度、現行賃金の引上げを狙う。
時給が千円を超す非正規労働者は、40円を目安に引上げを求める。
平成30年2月5日第3147号4面 掲載