【フォーカス】JXTGエネルギー/Action8 8運動で総労働時間削減へ
2018.02.07
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
20時以降勤務認めず 仕事と生活の調和めざす
国内最大手の石油元売会社JXTGエネルギー㈱(東京都千代田区、杉森務代表取締役社長、9137人)は、総労働時間削減に取り組んでいる。柱となるのが、「早く帰るための意識改革」と管理職の「マネジメント改革」のもと、8つの施策からなる全社を挙げた運動「さよなら残業~Action8~」だ。前者は20時以降の残業禁止、後者は残業を命じるフローの徹底などが取組み内容だ。これらの取組みにより、「ワークとライフの高次元でのバランス」の実現が可能と考えている。…
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平成30年2月5日第3147号15面 掲載