【フォーカス】ダンクソフト/全国9カ所にサテライトオフィス設置 地元志向強い人材確保へ
2018.02.28
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
足りぬ専門職を獲得 別荘でNPO設立の例も
インターネットサイトやアプリケーションのコンサルティング・制作・構築などを手掛ける㈱ダンクソフト(東京都中央区、星野晃一郎代表取締役、25人)は働きやすい職場づくりの一環として、全国にサテライトオフィスを設置する。現地で住居を構え、地元志向が強い優秀なデザイナーやエンジニアなどを中途採用し、業績拡大に伴う人材不足を補う。在籍しながら別荘でNPOを設立・運営する例もある。設置を推し進めるために、業務関連書類のペーパーレス化を徹底。労働時間の柔軟化にも取り組む。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成30年2月26日第3150号15面 掲載