【追跡レポ】日本サブウェイ/留学生アルバイトの活用 ”手洗い徹底”を重点指導
2016.04.06
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
研修はロープレ形式 「自分が消費者なら」と問う
サンドイッチ販売を全国で展開する日本サブウェイ㈱(東京都港区、及川直昭代表取締役社長、社員60人、パート約4500人)では、昨年から本部での外国人留学生のアルバイト採用に乗り出している。人手不足が深刻な状況において、採用の間口を広げることが狙い。採用した留学生には、食品衛生の基本として5日間の研修で「手洗いの徹底」を意識付ける。「自分が客として訪れた店で不衛生な店員がいたらどう思うか?」と考えさせる工夫も。接客の際は、アレルギーを持つ客への注意も忘れない。…
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平成28年4月4日第3059号15面 掲載