愛知基準協会 職場にもいる前提で対応を LGBTセミナー

2018.03.08 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 公益社団法人愛知労働基準協会は、労働新聞社と共催で、職場におけるLGBT対応に関するセミナーを開催、髙井・岡芹法律事務所の帯刀康一弁護士が講師として登壇した(写真)。

 連合などの調査によると、約8%がLGBTの当事者とされている。帯刀弁護士は「どの職場にもいる前提で対応の検討を」と促した。

 誤った対応はトラブルになり得ることから、研修の重要性にも言及した。研修にはLGBTへのセクハラ・パワハラ、カミングアウトを受けた場合の対応などを盛り込むと良いとしている。

関連キーワード:
平成30年3月5日第3151号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。